ぼーっとしている時脳はフル回転している?考えないことも大切だ!
日曜日もいいお天気だ。
まさに散歩日和ですね。
どうもノスケユウキです。
昼飯がスパゲッティ率が高いと思うようになってきました。
昨日はペペロンチーノ、今日はカルボナーラ。
ちなみに去年はファミリーマートの明太子スパゲッティにハマっていました。
あれ美味いですよ。
僕の昼飯事情を書いてもいいんですが(誰得?)
今回は個人的に興味深い記事を見つけてきたのでそれについて
書いていきたいと思います。
ぼーっとすること最近多いんですよね。
だから僕の脳みそに何が起こっているのか・・知りたいです。
ぼーっとするとは?
放心しているさまを表す表現。呆けているさま。なんにも考えていない様子、注意散漫になっている様子などを指す。
あまりいい内容の言葉ではありませんね。
ぼーっとしていると周りから「こいつ呑気な奴だなぁ」とか
「アホみたいだなぁ」と思われますね。
しかしぼーっとしている人の脳みそが
普段の20倍働いているなんて思わないでしょう。
ぼーっとするのはとても大切
ぼーっとするときは人間「無意識」の状態になっています。
この「無意識」という状態、脳がとてもつもなく働く状態でもあるのです。
なので僕がぼーっとしていても僕の脳はぼーっとしているわけではなく、
めっちゃ働いているのです。
脳は年中無休とは本当ですな。
この時脳は心を作っている
脳はここまでフル稼働して一体何をしているのでしょうか。
考えることなんてないのに。
記事によるとこの時情報を組みなおして「心」を作っているようです。
脳が自己認識や記憶、情報の統合といった重要な機能を担う
ネットワークを作っているのです。
では結果どんなことが起こるのでしょうか。
一つの例としてはいいアイデアが生まれるということが起こります。
無意識で風呂やトイレに入っている時に、いいアイデアが生まれるかもしれません。
ということはアイデアを思いつきたかったら無意識になれってことですかね?
インターネット→ダメ 音楽→OK
ですがインターネットをしながらぼーっと画面を見るというのはダメだそうです。
ネットは逆に意識を刺激してしまうため効果はないようです。
逆に音楽はとても有効だそうです。
何もしないでただ音楽を聴く・・。
特に好きなジャンルの音楽を聴くと脳は活性化するようです。
電車で音楽を聴きながらぼーっとしろってことですか?
僕がぼーっとするとき
僕は外のベンチがあれば空を見上げてぼーっとしますね。
でもこれは周りに人がいない時にですけど。
(いたら痛い目で見られそうですからね。)
あと電車の中とかもそうですね。
スマホをいじっていると僕酔ってしまうので、
音楽を聴いて外を見ながらぼーっとしています。
無論トイレや風呂もぼーっとしますね。
あ、・・・授業中とかもぼーっとしてたなぁ。
下を見ながら何も考えないでぼーっとすることが多かったですね。
もちろん先生に指されない授業の時限定ですよ。
ただそのままぼーっとしていると寝ちゃうときがあるんだよなぁ(笑)
・・授業中はぼーっとしてちゃダメですよね。
もっとぼーっとする場面があると思います。
でもこれ以上書くとまるで僕がいつもぼーっとしている人間みたいになりますな。
いや間違ってないような気がしますけどね。
ちなみにブログ書くときはぼーっとしていませんよ。
さすがにそこまで器用に記事は書けませんからね。
今日の考える~考えないことも大切だね~
ぼーっとすること。それは脳がフル回転する時だったのです。
重要なネットワークを構築するのにもぼーっとして「無意識」になるのは大切です。
だから「いつもぼーっとしているね」とか言われたら、
「俺は情報を組みなおして心を作っているんだ。ドヤ」と言い返せますね。
痛い目で見られちゃうけど。
参考記事の最後にも書いてありましたが、
「何もしない時間」を使って考え事とかしないようにすることは良いと思います。
脳にとって重要だから、という意味ももちろんありますが、
いつも考えてばかりじゃ疲れてしまうでしょう?
それは脳が疲れるという意味ではなく精神的に疲れてしまうという意味です。
いつも考えてばかりじゃ人生充実しないような気もしますし。
たまにはのほほんとしましょう。
考えないことも大切です。
このブログのタイトルとは逆になりますが(笑)
今日はここまでにしたいと思います。
最後までありがとうございました。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。