蚊に刺されやすい5つの特徴・7つの対策・3つの刺された時の対処法
昨日体に違和感を覚えました。
「うん?肘がかゆいなぁ・・。」
「あれ?膝もかゆいなぁ・・。」
そしてガリガリ掻きます。
またかゆくなります。
「あ!これ蚊に刺されてんじゃねぇかよ!」
そうです。昨日のうちに蚊にプスプス刺されました。
やってくれたなあの野郎と思っても時すでに遅し。
奴らが残した傷跡しか見当たりません。
さらにこれは偶然でしょうか。
8月20日はなんと「蚊の日」!
これは神が蚊を撃退しろとおっしゃているに違いありません!
この記事を中心に先人たちの力を借りて蚊の対策をしてみましょう!
蚊に刺されやすい5つの特徴
まずは蚊に刺されやすい特徴を挙げていきます。
1:体温が高い人
汗っかきな僕には要注意ですね。
2:暗い色の服を好む人
服の色だけでなく、肌が日に焼けて黒い人も要注意です。
3:ストレスがない人
これ以外ですね。ストレスある人の血は毒だと蚊は感じるようです。
でもストレスない生活がいいですね。
4:飲酒をする人
二酸化炭素に蚊は反応します。飲酒をすれば二酸化炭素の排出量が増えますので
注意ですね。
5:妊娠中の人
4番と同じ理由で、妊娠中の人は呼吸が2倍に増え、二酸化炭素の排出量が増えます。
以上の4つが注意すべき特徴です。
血液型がなんちゃら~・・というのは現在のところ関係ないようです。
対策すべき7つの方法
ではどうすればいいのでしょうか。
1:肌を清潔に保つ
汗の臭いに蚊はくるため制汗シートでこまめにふきましょう。
2:テレビをつける
家の中だとこれはいいそうです。蚊は温度が高いところに向かう習性があります。
そのためテレビは温度が高いため蚊はそちらに向かうということです。
3:部屋に炭酸水やビールを設置
蚊は熱だけでなく炭酸ガスにも近寄るようです。
でもずっと放置は・・気が引けますね。
4:食生活を見直して体質を改善
蚊は酸性の血を好むようです。肉類や糖質、脂肪分の多いジャンクフードをよく食べる人は酸性の血になりますので改善しましょう。
またパクチーやバジルなどのハーブ類を食べると蚊は近寄らなくなるようです。
5:レモンの香りを利用する
蚊はレモンといった柑橘系の香りが嫌いなようですね。アロマオイルなどレモンの香りにしてみては。
6:扇風機を使う
蚊の飛行能力は時速2.4キロメートルと低いもの。
扇風機で風を起こせば蚊は来れません。
7:蚊取り線香と虫よけスプレー
蚊取り線香が個人的には最強です。とはいってもみんなが一番知ってることですね。
以上7つの方法でした。時と場合によってこの方法を駆使して対策しましょう。
ちなみに関係ないことですがレモンは僕大好きです(笑)
刺された時の対処法
うん?刺されているじゃねぇか!の時の対処法です。
1:掻かない
掻いちゃだめとは誰もが言うこと。そしてそれがなかなかできないのも事実ですね。
掻くと炎症や化膿したりしてしまいますんで我慢しましょう。
2:ムヒ使う
ムヒだけには限りませんけど虫刺されの薬はやっぱり効果的です。
僕もよく使います。
3:石鹸を使う
でもムヒが使えない体の箇所に刺されたり、ムヒがない!って言う時はどうすればいいのでしょうか?
その時は石鹸を使いましょう。
できれば早めに。
かゆみの原因は蚊の唾液で、これは酸性。そのためアルカリ性の石鹸を
使えば中和できます。
また肌の消毒や冷やせるためかゆみが和らぎます。
他に注意すること
蚊があなたの肌に止まって血を吸っている時、
つい上から叩いてしまいそうですがこれは危ないです。
それは蚊が持っている血が押しつぶされたことで血が逆流し、
危ない病原菌が入ってしまうからですね。
現にそれで亡くなった人もいます。
まぁこれはかなり稀が話なので気にする必要はないかなと思いますけど。
今日の考える~害虫以外はいじめないで~
以上蚊の様々な対策方法でした。
やっぱり人類を悩まさせたものであるため対策法が多いですね。
8月20日は「蚊の日」と冒頭に書きました。
これの由来はイギリスの細菌学者ロナルド・ロスが1897年、蚊からマラリアの原虫を発見したことからです。
実は蚊の仕組みは医療に役立っているものなのです。
また僕の経験となりますけど蚊を家の和室で見つけた時、蚊取り線香をつけてその部屋を密室にしました。
僕は刺されたのでどう倒してやろうか鬼の形相をしてとなりのリビングで待ってました。
そして和室を開けて探す。蚊がいました。
その蚊はもちろん元気ではありません。蚊取り線香の力で弱っていました。
その時殺すのはなんかかわいそうだなぁ~って思い、外に逃がしちゃいました。
次はありませんけどね(笑)
このように蚊といえども、たま~に殺すのを躊躇してしまう時があります。
たま~にですよ(笑)
ほら。一応医療の発展に役立っていますからね!
きっとあいつにもかわいいどころが・・・いやないですね。
あ・・たまに蚊をそのまま大きくしたガガンボって虫がいますけど何もしない奴なので
いじめないでくださいね。
女性からはよく気持ち悪いと言われますけど・・。
結局最後は何が書きたいのかわからなくなってきた(笑)
まぁ・・蚊は病気を媒介するため危険な虫なのでまずは刺されないことを先決しましょう。
もし近寄ってきたらはたき落とすかその場から逃げましょうね。
それと蚊は害虫なため殺すのは悪いとは言いませんけど、害虫じゃない一般な虫さんたちは大目に見てあげてください。(家に入ったら逃がしてあげて)
カナブンなんかかわいいですよ。似たような姿したコガネムシは害虫ですけど。
蚊の記事を書いて他の虫さんたちを思う僕でした。
今日はここで終わりにしたいと思います。最後までありがとうございました。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
8月20日の“蚊の日”までに知っておきたい! 蚊に刺されない意外な傾向と対策 - リクナビNEXTジャーナル
跡が残ったら大変!蚊に刺されやすい人の特徴7つ | 女性の美肌・美容マガジンLBR
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