イナゴソースが販売されるそうで。
どうもノスケユウキです。
パソコンのファンが最近自己主張が激しいです。
なんだい?君の存在をちゃんと僕は理解しているよ。
出だしがひどくなりましたが、今回の記事は虫さんが絡んできますので虫が嫌いな人はご注意ください。
逆に好きな人は立ち寄ってみてね。
じゃ、準備はいいかな?
で、今回はこんなものを見つけてきました。
イナゴさんのソースでございます。
イナゴさんはあのイナゴさんです。
害虫として嫌われているあのイナゴさん。
人に食べられているあのイナゴさん。
今回はこの記事を見ていきたいと思います。
どんなソース?
「昆虫発酵調味料イナゴソース」とはどんなものなのでしょうか。
このソースは和歌山県の地域活性化支援団体「いなか伝承社」が発売しました。
このソースはタンパク源を大豆の代わりに昆虫を使ったものです。
ちなみにこのソースの中にはイナゴは入っていませんのでご安心を。
味は?
醤油麹と米麹の二種類セットのようですが、醤油麹は醤油風の調味料で米麹は塩ダレのような、表現しようがない未知の調味料だそうです。
クセはありますが、臭みはないのだとか。
イナゴだけじゃないようで
イナゴソースだけではありません。
イナゴさんと一緒に醸造したカイコ、トノサマバッタのソースもあります。
なんかジャンボミールワームっていう字が見えるんですが・・。
使ってみたいと思うか
ではこのソースを使ってみたいと思うでしょうか。
味はおそらく悪くはないと思います。
見た目も悪くないです。
でも「イナゴソース」という名前を見てしまったらキツイですね。
気分的に無理な人多いんじゃないでしょうか。
特に虫嫌いな人なんかは。
イナゴの佃煮よりかはハードルは低いですが・・。
僕はぶっちゃけこのソースを使ってみたいですね。
イナゴの佃煮とかは嫌ですがこれなら大丈夫そうです。
イナゴさんの形そのものがなければなんとかいけます。
そして名前見なけりゃなんとかなるだろう(笑)
何に使おうかな~?
で・・お値段はどのくらいでしょうか。
え?醤油麹と米麹の二種セットで5400円だって?
今日の考える~イナゴは自分が醸造されると考えたであろうか~
イナゴさんはある時は食べられ、ある時は食べられ、ある時は食べられる・・。
そして今回は醸造されるという僕も驚きの展開でした。
イナゴ自身こうなることを予測できたでしょうか・・。
だがイナゴよ。これも弱肉強食なのだ。
そしてお前の死は無駄ではないのだ。
お前のことを喜んで食べてくれる人は大勢いる。
イナゴからすればとても迷惑な話ですな(笑)
そしてこれ考えてなくね?
今日はここで終わりにしたいと思います。
最後までありがとうございました。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。