歩くスピードと寿命が関係？歩いて健康チェック、そして上を見よう
どうもノスケユウキです。
今日からシルバーウィークでしたよね。
６年ぶりじゃないかなぁ・・シルバーウィーク。
そんな休みの最初は明るい！こちらは晴れた天気です。
ちょっとしたお出かけをするには最高な天気ですね。
外を見れば歩いている人が多いです。
きっと「休みだイヤッホー！」と思って笑っているのでしょう。
その気持ち、とてもわかります(笑)
さて、「歩く」という点でこのような記事を見つけてきました。
「歩くスピードと寿命の奇妙な関係」ですね。
もしかしたら寿命がわかるかもしれませんね。
連休の最初なのになんか重たい内容になりそうだなこれ。
まぁ全然重たくなりませんでしたけどね(笑)
ちなみに寿命を伸ばす習慣についての記事を過去に書きました。
興味があればどうぞ。
「歩く」ことは複雑な行為
普段何気なくみなさん歩いていますが、
実はこれはかなり複雑な行為なのです。
歩行は神経系・筋肉・呼吸・循環系といったすべての働きを正常に組み合わせて行える
行為です。
だからこそ身体の異常がどこかあれば歩行スピードにも影響が出るはず。
歩行スピードに注目することはその人の身体の異常や病気がわかるのです。
早く歩く人は寿命が長い？
アメリカの論文で「歩行スピードと寿命の関係」が発表されました。
平均的なスピードは１秒間に０．８ｍでしたが、１秒間に１ｍ以上歩く人の寿命は、
他の平均的な歩行スピードの人たちよりも長いということが明らかになりました。
さらに歩行スピードと年齢・性別を組み合わせることで
平均的な寿命を予測できるようです。
しかしこれは「ただ早く歩けばよい」というわけではありません。
自然な結果としてスピードが早くなれば効果があるかもしれない、程度のものだそうです。
しかし自然な結果ってなんだろう？
意識して早く歩いちゃいけないってことでしょうかね。
ならどうしようもないような気もしますが・・・。
歩いて健康チェック
歩くことは血圧を下げたり、体重維持・気分の向上・血液循環の促進など様々な効果
があります。
それだけではなく、健康状態のチェックとしても有効です。
先ほど書いた通り、歩く行為は複雑な行為であるため、歩行スピードが落ちていたら
それは身体に何らかの変化があるかもしれません。
要は歩くことは損はないよ、ということですね。
今日の考える～上を向いて歩こう～
普段何も気にしない「歩く」という行為が
ここまですごいものだとは思いませんでした。
やっぱり散歩は最高だな(笑)
僕が歩行スピードが遅かったときは確かに体調が悪い時でした。
軽い喘息でしたり、熱を出した時とかですね。
そこまで大きな病気ではないのですがやっぱり歩行スピードが落ちますね。
というよりか歩くのがだるくなる。
そもそも歩くのがだるいという時点で身体に何らかの異常が出てしまってそうですね。
また気分が落ち込んでいる時も歩行スピードが落ちます。
そんなときは上を向いて歩いてみるのがいいと思います。
青空を見ることで少しは気分が晴れるんですよね。
だからといってずっと上を向いてたら電柱にぶつかったりするので
気を付けてくださいね。
う～ん。街中で下を向いている人は多いけど上を向いている人はなかなかいないなぁ。
そりゃずっと上を見ていたら危ないからっていうのもありますけど・・。
上を見ることで新たな景色の発見があります。（下を見ることも発見はありますが）
気分が晴れるだけではなく、普段の景色をさらに楽しむことが出来ますよ。
ビルを下から見上げる光景とか好きな人はいいかもしれませんね。
散歩の時とか、信号待ちで立ち止まっている時とかに
ふと上を見ていはいかがでしょうか。
なんか話が飛んでしまったな(笑)
では連休を楽しんでください！
最後までありがとうございました！
ちなみに僕の散歩の記事もあります。
興味があればどうぞ。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
生存率が“上がる”歩き方があるらしい？ 「歩くスピードと寿命」の奇妙な関係 （All About） - Yahoo!ニュース
