ノスケユウキは考える

~いろんなこと考えるよ~

ドイツ語のカッコよさを少し伝えようと思う。辞書の強さに気がそれちゃった

 f:id:nosukethinking:20151124200435j:plain

グーテンモルゲン。ノスケユウキです。

時間帯によってはグーテンターク。またはグーテンアーベント!

昨日の天気はうって変わって暖かい過ごしやすい天気です。

ですが明日から天気が悪くなってしまいますな~。

 

さて、冒頭でドイツ語を使っているのをお気づきでしょう。

「こいつ頭大丈夫か?」と思わないでくださいね。

ちゃんと理由があるんですよ。

 

それはこの記事

headlines.yahoo.co.jp


ドイツ語を中二病で学ぶセミナーが人気だとかという記事です。

響きがかっこいいですからね~。

 

実は僕ドイツ語の授業を大学でちょっと受けてましてね。

確かにその時もかっこいいな~と思ったことあるんですよ。

 

 

その前に中二病とは?

中二病ってなんぞや?」

という方もいるので一応説明しておきます。

引用ですけど(笑)

 

 中二病」とはネットスラングの一つです。思春期の中学生、特に中学2年生ごろの子どもたちが抱きがちな空想や妄想、さらに、格好付けた言い回しや振る舞いなどを揶揄した表現です。

 

引用元:「中二病で学ぶドイツ語セミナー」に申し込み殺到…その笑ってしまう内容「絶対行きたい」 (withnews) - Yahoo!ニュース

 

中二病とは上記のような意味です。

個人的には中二病はゲームや漫画、アニメの舞台や設定について考えるのに必要なので

大事な要素だと思います。

だから決して悪いことではありません。

とはいっても日常生活でも中二病的振る舞いされた困りますけどね。

 

中二病とドイツ語

そして今回ドイツ語と中二病を組み合わせた理由は以下のためです。

また引用ですが・・。

 

 日独協会の担当者・菊池菜穂子さんは今回のセミナーについて、こう話しています。「今回お話いただく伸井太一先生によると、中二病的世界とされるマンガやゲームといった日本のサブカルチャーでは、実はドイツ語がもとになった言葉が多いそうなんです」。菊池さんによると、ドイツ語独特の響きが、サブカル好きの中二病的な人にとっては受けがいいのだそうです。

 

引用元:「中二病で学ぶドイツ語セミナー」に申し込み殺到…その笑ってしまう内容「絶対行きたい」 (withnews) - Yahoo!ニュース

 

ドイツ語は中二病に好まれているのです。

たしかに響きはかっこいいですからね。

中二病を通してドイツ語に興味をもってもらおうというのが今回の狙いだそうです。

 

独和辞典あるよ

実は僕の手にはこんなものがあります。

f:id:nosukethinking:20151124200420j:plain

独和辞典!

 

ドイツ語の授業を受ける時に必要だったので買った(買わされた)のですよ。

おかげでドイツ語の授業がある日は荷物が重たかったです。

 

今はもちろん使ってません(笑)

ドイツ語一年間しかやりませんでしたからね~。

外国語が好きじゃないのよ

 

もう忘れちゃったのよ

ドイツ語のことについて書甲と思ったんですけど実はもう記憶にあまりないんですな。

だからもう基礎的なことも覚えてないんです。

 

言葉って毎日聞かないと耳が慣れないし、

毎日しゃべらないと忘れちゃうものですからね。

 

文法なんかも忘れちゃいましたね。

男性名詞やら女性名詞やら中性名詞やらあったのは覚えてます。

 

単語の響きはかっこいいのは覚えてる

少年時代の心をくすぐるような単語はありますからね。

少し紹介してみましょう。

 

例えばクリスマスが近いからサンクロースを引いてみましょう。

サンタクロースは・・・って僕の辞書独和だから引けんじゃないか。

パソコンに入っている辞書を使おう。

 

der Weihnachtsmann /ヴァイナハツマン
デイリー日独英・独日英辞典より引用

 

ヴァイナハツマンっていい響きでしょう?

例えば僕とサンタクロースが出くわしたとき、

 

僕「あっ!あなたは誰!?」

???「ホッホッホ。わしはサンタクロースじゃ。」

 

よりも

 

僕「あっ!あなたは誰!?」

???「ホッホッホ。わしはヴァイナハツマンじゃ。」

 

の方がカッコ良く見えるでしょう?

・・なんか微妙だな。例が悪すぎた気がするぞ。

 

しかしここでzwei(ツヴァイ)、日本語で「2」という数字を入れて工夫すれば

カッコよくなるはず。

ちなみに文法とか無視しているけど気にしないでください。

中二病にとってそんなのは足かせにしかならないのです。

 

ではまずサンタクロース・ツーで会話を続けてみましょう。

 

僕「あっ!あなたはさっきいたはずじゃ?」

???「ワシはサンタクロースではない。サンタクロース・ツーじゃ。」

 

よりも

 

僕「あっ!あなたはさっきいたはずじゃ?」

???「ワシはヴァイナハツマンではない。ヴァイナハツマン・ツヴァイじゃ。」

 

の方がカッコ良いでしょう?

またはサンタクロース・ツヴァイでもいいし

ノスケユウキ・ツヴァイでもいけますね。

~・ツヴァイは結構有能ですな。

 

単語で「~フェン」って付くものや「ヴ」という言葉が多く使われたりするから

かっこいいんですよね。

あと「ツァ」もいいですよね。

このようにドイツ語は響きがいいのです。

 

 

・・えーっと例が少ないな。あとはこちらにも載っていますのでどうぞ。

matome.naver.jp

 

なんか丸投げしている気がするな(笑)

 

今日の考える~辞書って武器になるんじゃない?~

なんか当初書きたかった内容とは違う気がするな~。

とりあえずドイツ語面白いですので興味持つ人が増えればいいですね。

あとかっこいい単語にであるかもしませんよ?

 

それより僕が持ってる辞書もそうですが、

紙の辞書って重たいですよね。

毎回見て思うのですがこれ武器になるんじゃないでしょうかね。

 

投げたらすごいんじゃないでしょうか・・・。

当たったら痛恨の一撃は免れないですな。

そんなくだらないことを考えたりしていました。

ドイツ語よりも辞書の強さに気がそれてしまいこんな記事になりました。

 

だから辞書の強さについての記事を書こうと思ったらけど、

そこそこ書いてしまったので修正しないでこのまま投稿しました。

な~にやっとるんでしょうな(笑)

 

今日はここで終わりにしたいと思います。

最後までありがとうございました。

 

 

この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。

ありがとうございました。

「中二病で学ぶドイツ語セミナー」に申し込み殺到…その笑ってしまう内容「絶対行きたい」 (withnews) - Yahoo!ニュース

無駄にカッコいいドイツ語 - NAVER まとめ