音楽で鎮痛効果!?音楽は好きで損しない!
眠いですね・・。
いやいきなり何を書いているんだと思う方がいると思いますけど眠いのですね。
なぜなら昨夜友達の家に泊まっていたからです。
とはいっても睡眠時間はしっかり取りました。
でも自分の布団じゃないとぐっすりは寝れませんね・・。
帰ってきてグタグタしていてやっとパソコン立ち上げて・・。
ってやる気ない文章はここまでにしましょう!
文面だけでも本気を出してみせます!
多分ですけど(笑)
あっ。今日はこんなニュースを見つけてきました。
~追記~
AFPさんのリンクが切れているのでこちらを代わりに貼っておきます。
詳細はこのページにある「発表された論文」に書かれてあります。
英語論文ですが・・。
音楽っていろんな力ありますね~。
僕なんかウォークマンで音楽を聴きながらゴロゴロしてると
寝ちゃいますね(笑)
音楽の不思議な力
内容はいたってその記事の題名通りのもの。
手術前後やその際中で音楽を聴かせることで不安や鎮痛剤依存減少の効果があることが
解明されました。
研究では7000人もの患者に試して大半もの人が音楽によって鎮痛効果があるようです。
また音楽の種類や曲を選んだ人間に関わらず同じ効果が出ました。
さらに驚くことに患者の意識がある時は効果が大きいですが、全身麻酔がかけられた時でも鎮痛効果がありました。
音楽のこのような効果が起こる理由はいまだに解明されていません。
患者の注意が音楽によってそれるためとする研究者がいる一方で、
音楽そのものの力に注目する研究者もいます。
すごいな音楽というものは・・。
じゃあ手術後の痛みを和らげるために僕の好きなunison square garden をバンバン流した方がいってことですね。
音楽療法の歴史は長い!
このような音楽で癒しを与える方法を音楽療法と言います。
治療効果の記述は古くからあり、旧約聖書『サムエル記』上16.14ー23では
ダヴィデ王の時代ですから紀元前1000年ぐらいですかね。
とすると音楽療法での治療は昔っからあり、期待されていたようですね。
今日の考える~音楽好きで損はしない~
音楽は授業は嫌いですけど聴いたりカラオケで歌うのは大好きですね。
ぶっちゃけ好きで損することはありませんね。
好きな曲を聴けばテンションが上がり、暗い気分が晴れたりすることもあります。
カラオケで歌えばストレス発散にもなりますからね。
僕は歌うのは下手ですが・・。
このように音楽はいろいろな効果をもたらすと思います。
そして今回は鎮痛効果が解明され、その可能性が期待されました。
これ以外にももっといろいろな効果が解明されていくんじゃないでしょうか。
だからそれを期待して好きな音楽を見つけ、ドンドン聴いていきましょう!
いいことあるさきっと(笑)
でも音量は周りの迷惑にならない程度でお願いします。
今日はこれで終わりにしたいと思います。最後までありがとうございました。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。