ノスケユウキは考える

~いろんなこと考えるよ~

みんなとシェアするクラウド出産とは!?あなたはどう思う?

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仕事している方とかは今日から夏休み、という人もいるのではないでしょうか。

私の父は今日からですね。

おかげで居場所がない(泣)

最近はパソコンをなかなか立ち上げられず更新も遅くなるし・・。

でもブログを毎日更新するのが目標ですからなんとかやってみせます。

例え記事が短くなっても(笑)

というよりかこれから記事が短くなってきそうだ・・・。

手軽に読めると言い換えられるけど・・。

 

とまぁ前置きはこれくらいにしといて今回はこの記事を見つけてきました。

www.excite.co.jp

 

最近「クラウド」という言葉を聞きますね。

思えば「クラウド」ってなんだろう?

まぁそれは置いといてこのクラウド出産」。

まずこれはどういうものなんでしょうか。

ちなみに「クラウド出産ファンディング」とは別物ですよ。

 

現状の出産の傾向はプライベート

「母親が望む安全で満足な妊娠出産に関する全国調査」(2013年発行)で、

「出産に立ち会った人」についての質問がありましたが、

 

夫 53%

親 12%

その他 5%

誰もいない 4%

 

の結果になりました。

そして4%の「誰もいない」を答えた人の中で

半数は「産婦が希望しない」という人だったそうです。

要は出産は誰も入れてほしくない、という人がいるということ。

またいたとしても「夫」と答えた人が半数います。

ということは出産はプライベートで行う傾向があるということでしょうか。

でもこれは僕も想像する普通の出産ですね。

イメージとしては妊婦の手を強く握る夫の姿です。

 

オープンなクラウド出産

で、その逆なのがクラウド出産。

大勢の前で出産するというものです。

夫だけでなく自分の両親、兄弟、姉妹、夫の両親、自分の友人などを

分娩室や病室に招待して出産に立ち向かわせる、出産を祝うというものです。

出産の喜びがみんなで共有できる利点がありますね。

 

また欧米では赤ちゃん出産をビデオで録画し、SNSでシェアすることもします。

イギリス紙「テレグラフ」では10・20代の母親の出産時には平均8人が病室に

待機、赤ちゃん誕生後には25%の母親がビデオブログとして

SNSに配信するそうです。

友人を呼んでSNSでシェアする傾向が欧米では強いようです。

なんかここまでくるとプライバシーがもうないような気がしますけど・・。

森三中大島美幸さんも自身の出産VTRを公開しましたね。

あれもクラウド出産です。

 

今日の考える~クラウド出産について~

内容は短めでしたけど考えさせられることが多いですね。

僕にとってはまだ他人事ですけどね・・。

ぶっちゃけ知らない人がクラウド出産やるかやらないかなんて

どうでもいいのが本音です(笑)

でも自分の奥さんや娘だと話が別です。

将来自分が関わる場合があるため考えなければいけませんね。

ちょっとシミュレーションしてみます。

 

出産に多くの人を呼ぶならまだいいんですけど、

出産の様子のビデオをSNSにシェアさせるのはちょっとな~と僕は思います。

僕自身結婚もしてないから想像しかできないんですけど、

自分の奥さんが「あなた!ビデオで撮って!後でSNSで配信するから!」

と言われたら「おいおいマジかよ?」って思います。

そう思いながら「OKOK!」と言ってやっちゃいそうですけどね(笑)

 

また友達に出産呼ばれたら(女友達0人だけど・・。)行くか行かないか、ですね。

う~ん・・。行くかもしれませんね・・。

友達の出産を祝ってほしい気持ちを考えると行かないのは失礼かなと思っちゃいます。

まるでパーティ感覚ですねこれ。

ちなみにその人が動画配信するかしないかは好きにしてくださいって感じです。

そこまで口出そうとはしないと思います。おそらく。

 

自分の娘がクラウド出産したいと言ったらどうしましょうか・・。

なんかここまでくると想像できないなぁ・・。

親の気持ちとしては友人を呼ぶのはいいけどビデオ配信は止めてほしいですね。

娘を見世物にしている感じがします。

先ほど挙げた自分の奥さんの場合もそうですけど、

それも奥さんを見世物にしている感じがしちゃいます。

でも言われるがまま「お前がしたいならいいだろう」ってなっちゃいそうだ。

本心はやめてくれ~ですけど。

 

とまぁこれらが僕の意見ですね。

友人などを呼ぶのはいいけど動画配信は止めてほしいという意見です。

そこまで大勢と共有する必要あるのかなぁと思います。

女性側としてはどんな意見なんでしょうかね。

また違う意見があると思います。

 

とりあえず今日わかったことは出産に対する認識が変化していることですね。

オープンになってます。

このままいくといつかプライバシーが消えるんじゃないだろうかと不安もあります。

もちろん共有されることはいいことですけどね。

今日はここで終わりにします。最後までありがとうございました。

 

 

この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。

ありがとうございました。

森三中・大島も? 欧米でも広がる「クラウド出産」 - Excite Bit コネタ(1/2)