魚も論理的に考えられる!?実験で確認成功!常識を覆したぞ!
昼食後の更新です。
やっぱりラーメンはおいしいですね。
カップでも(笑)
さて今日はおそらく短めの記事になると思います。
(手を抜いてるわけじゃないよ!)
もしかしたら短い方が見やすいかもしれないかな?
まぁとりあえずこの記事を見つけてきました。
お魚さんは思ったより頭いいんですね~。
論理的思考力をお持ちですかい。
人間でも(私を含めて)持ってない人がいると言うのに・・。
もしかしたら魚が人を超える時が来るのか知れません。
そういえば地球の次の支配者はイカだとかテレビでやってたような・・。
イカが支配者になれるのなら魚も・・。
まぁそれはいいとして、まずはどんな内容が見ていきましょう!
実験内容と結果
論理的のと言う意味は
論理学で取り扱う対象についていう語。
論理の法則にかなっていること。りづめ。
比喩的に、事物の法則的なつながりについていう語。
広辞苑第六版より引用
という意味です。
そしてその思考力ということですから、
要は物事の筋道を立てて考える力ということです。
従来の考えでは魚にそのような思考力はなく、
ただ刺激への反応や単純な学習しかできないと思われていました。
ではその実験はどうやって行ったのか。
霊長類やイルカ、鳥類で確認されている論理的思考力は
「A>BかつB>CであればA>Cである」というものです。
それが魚にもできるのか、という実験です。
被験者(魚)は「ジュリドクロミス」さん三匹。
この魚は相手が自分より強いと劣位行動というものを見せるようです。
個体を識別できるんですね。
実験では同じサイズの魚を戦わせて、勝者をB,敗者をCとします。
さらに別の固体AをBと戦わせて、Aが勝ったことをCに見せました。
この時B>C、A>Bとなってますね。
それで今度はCをAに会わせるとなんということでしょう。
Cは劣位行動を見せました。
これはCが「A>BかつB>CであるならばA>Cである」という
論理的思考を持ってるからなんですね。
これで魚が論理的思考力を持っていることが証明されました。
ほほう!興味深い実験結果ですね。
これは小さな脳みそでも複雑な情報処理能力があるということです。
なんでも「これまでの常識を覆す結果」だとか。
今日の考える~常識を覆した快感~
この記事を見た時は興味が惹かれました。
なぜなら魚に対する価値観が変わるものだったからです。
今まで論理的思考力がないと思われてきた存在なのです。
それが今日あるということでまさに「常識を覆す」ものでした。
「常識を覆す」実験を目撃した研究者はさぞかし驚いたでしょう。
この驚きはある意味満足につながるものかもしれません。
満足というより達成感もあるかな?
常識を覆したこと、それは私はまだやったことはありません。
ですけどきっとすごい満足感を与えることだと思います。
だって常識を覆した記事を見ただけで驚き、すごいと思ったからです。
やっぱりこういう実験っていいですね。
実験でなくても常識を覆すことをやってみたいです。
(悪い意味ではだめですよ!)
例えば彼女がいない私が彼女を作ったとか(笑)
小っちゃいな~。まぁ今できるのはそのぐらいのレベルかな?
今日はここで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
魚にも論理的思考能力を確認 「A>BかつB>CならA>C」判断 大阪市大 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース