カラオケで勉強「カラ勉」増加中?カラオケは歌うだけの場所ではない
お腹が減っている方が集中力が出る気がしますね。
逆に食後だと睡魔に襲われます。
子どもの頃はそんなことなかったのになぁ。
どうもノスケユウキです。
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やっぱりブログはこういう面もあっていいですよね。
で、今日はカラオケボックスで勉強するという学生が増加中だという記事を見つけました。
通称「カラ勉」と言われているようです。
なぜカラオケで勉強するのでしょうか?
そして勉強以外で来る客も多いようで・・。
カラオケボックスは自分たちだけの空間
学生が勉強する場として考えられるのが図書館やカフェ。
またはファミリーレストランもそうでしょうか。
マックで勉強している学生も見たことがあります。
しかも自分の母校の学生でしたね。
勉強する学生からしますとカラオケボックスが良いそうです。
なぜなら「自分たちだけの空間」であるから。
この空間を提供できる身近なものこそカラオケボックスですね。
そのため周りの目を気にする必要はありません。
話したいときに話せ、騒ぎたいときに騒げる。
ドリンクも飲み放題で気分転換で食事や歌うこともできる。
学生にとってカラオケボックスはうってつけの勉強場ですね。
勉強だけじゃないカラオケボックスの用途
と言いつつも勉強目的だけでカラオケボックスを使うとは限りません。
他の目的がありカラオケボックスを利用する人もいます。
カラオケで会議、資料作り。
カラオケでゲーム(TV、携帯やカード)。
カラオケで筋トレ。
カラオケで結婚式の余興のためのリハーサル。
カラオケで食事目的。
カラオケで映画鑑賞。
筋トレっておい(笑)
いや、やってる人にはなんかの考えがあるのでしょう。
理由を聞いてみたいですね。
もはやカラオケは歌うだけの場ではなくなっているのでしょうかね。
おかげでカラオケ業界も変化しているようです。
カラオケ業界の取り組み
この傾向にカラオケ業界も無視はできません。
例えば食事メニューを豊富にしているカラオケ店は今では多いそうです。
もはや居酒屋レベルにまで到達しているとか。
また部屋では「コンセプトルーム」という、人気アニメの世界観で再現されている部屋
も用意されてあり、さらには足湯まで設置されている部屋もあるそうです。
おお・・。これから先どんな部屋が出来るのでしょうか?
想像もできない未来がカラオケボックスで待っていそうです。
今日の考える~どうせカラオケにいるなら一曲は歌ってほしい~
もうカラオケとは歌う場所だけのものではないようですね。
これから一曲も歌わないで出る人も増えていくでしょう。
それはそうとカラオケボックスで勉強なんかできるでしょうかね?
僕なんか絶対無理だと思いますけど。
自分たちだけの空間で勉強ってそれは家で勉強するのと変わらないのでは?
しかも気分転換できるものが近くにある環境なので遊んじゃいそうですね。
それとも今の学生は真面目でメリハリがついているですかね。
だったら大丈夫そうですが・・。
まぁ「カラ勉」が増えているという事実があるので、
勉強しやすいのは確かなのでしょう。
でも少なくとも僕は出来ないなぁ。
そもそも勉強は一人でやるタイプだったし。
しかしカラオケボックスで歌わないでいるって・・歌いたい人の邪魔になるんじゃないでしょうか。
勉強や別の理由で部屋をどんどん使われて、
結果として歌いたい人が来ても部屋に入れない状態になりますね。
本来歌うためにあるカラオケボックスなのですから、
歌いたい人が優先されるべき場所なのでは、と疑問に思います。
まぁそれはカフェやレストランでの勉強もそうなのですが。
こんなこと書きましたが、個人個人楽しんでくれればまずはいいかなというのが
僕の意見です。でもできれば一曲は歌ってほしいかな~。
「カラ勉」やその他のカラオケボックス活用法に対して意見はあると思います。
「カラオケで何しようが俺の勝手だろ!」って方もいれば
「カラオケで歌わねぇんなら帰れよ!」って方もいるでしょう。
この先この問題がぶつかり、解決される時がくるのでしょうか。
ちなみに僕はカラオケでよく「UNISON SQUARE GARDEN」を歌います。
とてつもなく関係のない話ですが(笑)
今日はここで終わりにしたいと思います。
最後までありがとうございました。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。