ノスケユウキは考える

~いろんなこと考えるよ~

世界史の教科書で僕がかっこいいと思う単語を探したぜ(インド・アメリカ編)

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どうもノスケユウキです。

今日も昨日に続きいい天気です。

 

ちなみにこれが昨日の天気

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そしてこれが今日の天気

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違いが分かりませんね。

気持ち若干今日の方がいいのかな?

いや、やっぱり変わりませんね(笑)

 

さて「世界史の教科書で僕がかっこいいと思った単語を挙げていく」

という企画ですが、今回で最終回です。(おそらく)

最終回はインド・アメリカ編です。

アメリカやってなかったよねそういえば。

 

ちなみに今までのシリーズはこちら

(西欧編)

nosukethinking.hateblo.jp

 

(中東・アフリカ編)

nosukethinking.hateblo.jp

 

(アジア編)

nosukethinking.hateblo.jp

 

 

いつも通り探していきます

インドって僕好みの単語が多そうなんですよね。

だからインドは個別にしたんですよね。忘れていたわけじゃないよ。

では挙げていきます。

 

・リグ=ヴェーダ

クシャトリヤ

バラモン教

・ガウタマ=シッダールタ

ウパニシャッド哲学

・ガンダーラ

サンスクリット語

シヴァ神

ムガル帝国

・ヴィジャヤナガル

アウラングゼーブ帝

・グラント将軍

 

あ、やっぱり範囲が狭いから少ないですね。

ですがやはりインドは好みの単語が多いですね。

そしてアメリカが一個しか挙げられていない・・・。

 

個数からすればやはり西欧の方が多いですね。

西欧は26個

中東・アフリカは19個

アジアは21個

そしてインド・アメリカは12個です。

合計は78個です。

 

山川の世界史教科書には僕が厳選したかっこいい単語が78個眠っています。

・・・だから何なんだろうね。

 

今じゃ大人用の「もういちど読む世界史の教科書」もあるようじゃないですか。

あなたの好みの単語を探してみてはいかがでしょうか。

よし。これでまとまった。

 

僕のお気に入りはアウラングゼーブ帝

僕のお気に入りはムガル帝国6代目君主アウラングゼーブ帝」です。

文字数の多さと濁音の程よい数、

そして最後の「帝」を組み合わせたかっこいい名前です。

 

当の本人は支配者として統治は上手くなかったですね。

簡単に言えば先代の王の統治方法を壊していくやり方でした。

アウラングゼーブ帝はイスラム教徒であったためヒンドゥー教を圧迫していましたし、

税金の徴収も強化していました。

 

いいところは・・アウラングゼーブ帝の時代ではムガル帝国は版図は最大でした。

あと晩年、自分の統治方法に後悔があったようですね。

ウィキペディアに書いてあったけどこれ初めて知ったなぁ。

息子に宛てた手紙に彼の後悔の念がつづられているそうです。

これ読むとかわいそうだな~と思っちゃうな。

 

アウラングゼーブ - Wikipedia

 

そしてムガル帝国は衰退期に入っていきます・・。

 

ともあれアウラングゼーブ帝は響きは僕の好みです。

 

今日の考える~日本史?今のところやらないよ~

「世界史の教科書で僕がかっこいいと思う単語を探す」企画はこれで終わりです。

やっててカッコイイなと思うこともあれば懐かしさを感じることができる企画でした。

これ僕のための企画じゃん(笑)

 

ちなみに「世界史やったんなら日本史は?」と疑問に思うかもしれません。

実はですね。山川の日本史の教科書は家に現存していないんですね。

捨てたんじゃないよ。友達にあげちゃったんだよ。

 

それと日本史はですね・・。あまりいい思い出が少ないものでね・・。

ある定期試験の範囲に「藤原~」という人物が13人ぐらい出る

ところがありましてね。

もう間際らしいったらありゃしない。

半ギレで覚えていたのが懐かしい。

~一世とか~二世の方がまだいいですな。

後漢字は苦手なんですね。

 

一方世界史は好きでしたしカタカナを覚えるのも得意でしたから余裕でしたね。

国史とか東南アジアに出てくる漢字は少し困りましたが。

 

逆に世界史で長いカタカナの名前が覚えにくいから嫌いって人もいましたね。

あと~一世とか間際らしいとか。

世界史と日本史の好き嫌いってここで分かれる人いるんじゃないでしょうか。

両方とも得意ですよという方は問題ないですな。

 

こんなこと言いつつ日本史も嫌いじゃありません。

というよりか歴史自体が好きなんですね。

 

そしてそのまま僕は大学で史学科へと進むことになるのでした。

おしまい。 

 

今日はここで終わりにしたいと思います。

最後までありがとうございました。

 

 

この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。

ありがとうございました。

アウラングゼーブ - Wikipedia