算数の授業は速さと割合の問題が苦手でした。でも算数は嫌いじゃない
どうもノスケユウキです。
あら今日は寒い。
朝寒いと布団が出るのが億劫になりますね。
(しかも曇りですから萎えます)
最近キーボードの左側のシフトキーの反応が悪いですね。
おいおい。キーボードまで死んだフリするのは止めてくださいよホントに。
まぁまだ右のシフトキーがいるのでなんとかなりますけど。
さて、前回はこんな記事を書かせていただきました。
「国語の授業こんな嫌なことあったよね~」という記事です。
そして国語だけじゃなんですから算数の授業も書いてみようと思います。
数学じゃなくて算数ですよ。
算数の授業は嫌いではなかった
あくまで国語や他の科目と比較したらの話ですが、
算数の授業はそこまで嫌いな方ではありませんでした。
発表なんてないし、国語の読解問題みたいに難しいものはありませんでした。
計算や図形問題なんか楽勝でしたな(笑)
算数レベルなら。
算数の中で苦手なものは速さの問題
しかし嫌いではなくとも苦手な分野はあります。
僕は速さの問題が苦手でしたね。
速さ=距離÷時間というものですよね。
これが当時はよく意味が分からんものでした。
この公式の覚え方は「木の下のばあさんじいさん」というものでしたね。
または「はの汚いじじぃ」もありましたな。
↓こんな図が懐かしいです。
もちろん公式を頑張って覚えても文章問題になると解けなくなります。
太郎君の距離を求めた時にとんでもない距離が答えとして出てきたのもありました。
公式だけ覚えても文章問題ができないとなぁ・・・。
不幸中の幸いというならば速さの問題は出来ない人が多かったんですよ。
だからみんな一緒なので安心しました。
割合の問題も苦手だった
思い出せば割合の問題も苦手でしたね。
「300円の2割引きっていくら?」とかもうできないできない。
小学生の僕はこんな問題でもうチンプンカンプンでした。
割合なんか日常生活で使うものですからできないと大変です(おそらく)。
でもこれもできない人多かったから大丈夫(笑)
安心してましたね。
・・安心してるから苦手を克服しようとしなかったんだろうね(怒)
そういえば今じゃできるけどいつからできるようになったんだろう?
算数って嫌いな科目1位なの?
調べてみるとこんな記事がありました。
おお・・。確かに嫌いそうな人多そうですからね。
ちなみにつまずく3つの理由が
・簡単な計算が苦手
・本当に理解できてないのに妥協してしまう
・小学校6年間で単元・内容が繋がっている
というものです。
僕の場合計算は得意だったので問題はありませんでした。
でも理解はしようとしてなかったんだろうなぁ。
速さの問題や割合の問題も納得するまでやればよかったんですね。
今日の考える~答え分かっても手を挙げない子~
まぁ苦手な分野を書いていきましたが、
なんだかんだ言って算数は嫌いではありません。
やっぱり自分ができる科目は嫌いにならないものですね。
小学校・中学校にありがちですが、
問題の答えが分かったら挙手をして答えるというものでしたね。
これ手を挙げる子って決まってきますよね。
大抵頭がいい人が挙手をするんですね。
そして僕は答えを分かっても手を挙げない子でした。
だってもし間違えたら恥ずかしいんだよ(笑)
僕と同じような人は絶対にいるはずです。
信じてるよ。
先生は「間違っても恥ずかしいことじゃない」とおっしゃいます。
それはごもっともです。
でも小学生じゃ先生の主張の意味がわからないのですよ。
「恥ずかしいに決まってんだろ」と子どもの僕は思いました。
でも優しい先生なら挙手しようかな~と思う時もあったような気がする・・。
今日はここで終わりにしたいと思います。
最後までありがとうございました。