ノスケユウキは考える

~いろんなこと考えるよ~

国語の授業で読解問題が嫌でした。でも内容はぼんやりと覚えている

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どうもノスケユウキです。

最近気のせいかだんだんと寒くなってきているような気がするんですよね。

ってもう11月中旬だから当たり前か。

 

気分はまだ秋なんですけどね~。

そろそろ冬の時期が到来ですな。

体調管理に気をつけなきゃいけませんし、

インフルエンザとノロウイルス怖いですな。

雪なんか降ったら発狂(悪い意味で)しますよ(笑)

 

さて、こんな戯言はここまでにしておいて、こんな記事を見つけてきました。

news.livedoor.com

なぜ取り上げたかって?

嫌だなぁと思うことが僕にもあったからですよ。

 

 

国語の時間で嫌だなぁと思うこと

まずはどんな例がこの記事で取り上げられているでしょうか。

僕の感想も書いていきますよ。

 

1:漢字の書き取り練習

いきなりこれですか~。

僕は書き取り練習は嫌ではなかったんですけど、

漢字テストが嫌いでした。

あと宿題で漢字を何個も書いていくのも苦痛でしたな。

 

2:音読でセリフにあたる

これはあまり好きではありませんでしたね。

なぜかって、ボーっとしているとどこを誰が読んでいるかわからなくなるんですよ。

自分の番だと気づかないとクラスに沈黙が起こるじゃないですか。

その時に思います。

「あっ、やっちまったな・・」って。

先生に聞いてないと思われちゃいますな。

当っていますが(笑)

 

3:音読で読めない漢字に当たる

これも困りますよね。

読めない漢字があるとその字の前で止まってしまうんですね。

で、少しの沈黙の後、先生がお答えしてくれます。

これが連続で続くと嫌になりますね。

 

音読と言えば自分の番だけ長い所だと萎えますね。

「ゲゲッ!」と思ったこともあったなぁ・・。

 

4:『ごん狐』で毎回泣く

う~ん。感動もののお話ですが泣いたことはさすがにありませんね・・。

当時・・小学生の僕は感受性が豊かじゃないですからね。

今読むと泣いちゃうのは内緒

「ごん、お前だったのか。」というシーンが

一番感動するところではないでしょうか。

 

後味が悪いお話ってあまり好きじゃないんですよね。

だから『ごん狐』を読んで「ごん可哀想だろ!」と思ったこともありました。

そういえば狐って可愛いですよね。

 

5:作文の発表

うん。これは一番嫌です。

誰も聞いちゃいないし、聞きたくもないのになんで発表せねばならんのですかい。

子どもながらそんなことを思ってました。

そしてその考えは今も変わらない(笑)

 

作文ってあったなぁ~。

あれ苦痛でしょうがなかったです。

読書感想文はもう書きたくないぞ。

字数がなかなか稼げないんですよ。

原稿用紙は・・20×20でしたね多分。

枚数が多ければ多いほどすごいという認識が小学生で広まってました。

 

6:古文

古文ですか~。

中学の時古文なんかやったっけ?

やったような気がするな~。

 

中学の時の古文は嫌いでしたが高校からは好きになりましたね。

古文得意分野でしたからな。(ドヤ顔)

問題が解けるようになるとその科目が好きになるもんです。

 

あと漢文も好きでしたよ。

あれ面白い話が多かったような気がします。

 

 

とまぁ記事で挙げられていた例がこの6つです。

みなさんはどうでしたか?

 

僕が嫌だなぁと思ったこと~物語の読解問題~

小~中学生の時は国語の物語の読解問題が苦手で難しいと思っていました。

「なんでそんな答えにいきつくの?」と毎回思っていました。

 

先生は「答えは文章の中に書かれてある」とおっしゃいます。

「うそつけ」と心の中でツッコんでましたな(笑)

 

高校生になればある程度の読解は出来るようになりました。

コツが掴めるようになったのです。

受験生のみなさん、国語の成績を上げるには読解問題を継続してやるしかないんですよ。

って先生が必ずと言っていいほどこうおっしゃいますな。

 

ともあれ解けない時は苦痛でしたね。

すごい自信を持って答えても違うってなんですかねぇ。

解説を聞いても納得はできません。

「本文にこんなことは書いていません。」と一点張りです。

理系の友達もこれだから国語は嫌だと言ってましたな(笑)

 

今日の考える~国語の授業でやった物語の内容をぼんやりと覚えている~

国語っていえばやっぱり眠くなりますよね。

昼飯の後の国語ってもうお昼寝タイムですよ。

 

でも中には面白い物語が国語の授業で取り上げられます。

いや面白いのかわからないけど・・、

なんかぼんやりと覚えている物語の内容がいくつかあるんですね。

 

例えば僕が覚えているものといえば・・タイトルは忘れましたが、

お父さんがカレーを作ったというお話です。

 

主人公の少年とお父さんの中が悪くなったけど、

一緒にカレー作って仲良くなったってやつです。

最後の文は「お父さんのカレーはちょっぴり辛くて、ちょっぴり甘かった」

という文だったかな?

 

子どもの時はあまり何とも思わなかった物語ですが、

今思い出せばあれいい話でしたな。

大人になれば良さが分かる物語とはこのことか。

国語の教科書捨てなきゃよかったです。

 

今日はここで終わりにしたいと思います。

最後までありがとうございました。

 

 

この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。

ありがとうございました。

音読でセリフ部分が回ってくる… 国語の時間に嫌だなあと思っていたこと - Peachy - ライブドアニュース